尾張津島天王祭
「尾張津島天王祭の車楽舟行事」ユネスコ無形文化遺産
開催場所・日時
尾張天王祭は中止になりました
日時 :
宵祭 令和2年7月25日(土) 18:00~
朝祭 令和2年7月26日(日) 9:10~
場所 : 津島神社、天王川公園
尾張津島天王祭(7月第4土曜日曜日 津島神社・天王川公園)
灯りと水の時代絵巻。幻想的な尾張津島天王祭は「日本三大川まつり」のひとつです。
津島が誇る祭りの代表がこの『尾張津島天王祭』です。600有余年の歴史を持ち、まさに時代絵巻きと言うにふさわしい『荘厳・華麗』な川祭り。祭りは数ヶ月に渡って、様々な行事、儀式、神事が行われる

尾張津島天王祭の車楽舟行事(昭和55年1月に国の無形民俗文化財に指定)
宵祭は、二隻の舟をつなぎその中心に真柱を立て、そこに一年の月数十二個の提灯をつけ、半円形に一年の日数三百六十五個の提灯をつけます。
まつりの予定と駐車場
本年度のリーフレットはしばらくお待ちください。
まつり当日は混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用をお願いします。
桟敷席・観覧席(パイプ椅子席)販売
桟敷席・観覧席・舟など全て完売しました。
※さじき席・舟等は令和元年5月31日(金) ~ 販売開始
<ご予約>
一般社団法人 津島市観光協会 TEL:0567-28-8051
お問合せ
愛知県津島市生活産業部産業振興課
一般社団法人 津島市観光協会
尾張津島天王祭 朝祭
朝祭は津島の五隻に、佐屋町市江地区の「市江車」が先頭に加わる。
市江車には十人の若者が締め込み姿で布鉾を持ち、途中から天王川に飛び込み泳ぎ、津島神社に通じる岸まで渡る。その後、神社まで走って神前に布鉾を奉納する。
朝祭の舟(車楽舟)の最高部には、能装束を模してつくられた衣装をまとった人形が乗るが、津島の五隻中、先頭を行く当番車には必ず「高砂」が乗る。その他の四隻は毎年能番組が変わります。