神守の一里塚跡

神守の一里塚跡

 江戸時代、東海道佐屋街道の宿場のひとつであった神守町には寛文年間(1661~73年)に設けられたと推定される一里塚が残っています。一里塚は、街道の両側に一里(約4km)ごとに設けられた塚のことで、多くはその上にエノキを植えて旅人の目印にしたものです。神守の塚の上には今もムクの老樹が立ち、往時をしのばせています。

基本情報

名称 神守の一里塚跡(かもりのいちりづかあと)
住所 〒496-0005
津島市神守町下町
連絡先  
定休日 なし
営業時間  
料金 なし
関連サイト 津島市役所 歴史・ろまん探訪【公式サイト】
https://www.city.tsushima.lg.jp/shokai/kankouannai/rekishiroman.html
アクセス 名鉄津島駅から名鉄バス「東神守」下車 徒歩約5分(0.35km)
駐車場 なし
備考  

※最新情報については、各施設にお問合せ下さい。