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藤まつりについて

尾張津島の藤

 津島市はかつて「藤浪の里」といわれたほどの藤の名所。そして今に伝えるのが、毎年4月下旬から5月上旬にかけて行われる「尾張津島藤まつり」です。 会場となる天王川公園には、12種類、長さ275m、面積約5,034㎡の見事な藤棚があり、まつり期間中、夜間はライトアップされています。頭上に広がる紫のカーテン。ほのかに香る美しい藤は、津島の春の象徴です。

天王川公園の藤棚

 甘い香りに包まれて、風にそよぐ壮麗な藤を、夜は幻想的な美しさを醸し出す藤を心ゆくまで味わえます。さらに、藤棚の下を流れる疎水の水面に映える美しい藤の花の眺めは、ひと味違う趣があります。
会場では家族で楽しめるイベントが、また、街並散策では津島の歴史の古さを物語る町家等で各種イベントが催され、たくさんの観光客や家族づれでにぎわいます。

日本の藤

 フジの種類は日本2種、中国1種、北米2種があり、なかでも日本のフジは美しく、日当たりのよい川辺や谷間などの湿地を好んで自生し、根が長く伸びて空気を多く含む構造なので、水中に根を張っても根腐れすることがありません。

 日本のフジは、フジ(ノダフジ)系とヤマフジ系の2種に大別されます。フジ(ノダフジ)系のつるは右巻きで、葉には始めの頃に毛がありますが、成葉時には無毛となります。フジ(ノダフジ)系の花として、白野田藤、八重黒龍、九尺藤、曙藤、匂藤、長崎一才藤などの種類があります。ヤマフジ系のつるは左巻きで、葉の裏に軟毛があります。ヤマフジ系の花としては紫加比丹藤、白加比丹藤などの種類があります。

藤の種類

白加比丹藤
白加比丹藤
紫加比丹藤
紫加比丹藤
八重黒龍藤
八重黒龍藤
黒龍藤
黒龍藤
薄紅藤
薄紅藤
曙藤
曙藤
白野田藤
白野田藤
紫藤
紫藤
六尺藤
九尺藤
野田長藤
野田長藤
野田藤
野田藤