総本家 あかだ屋清七
更新日: 2022.01.12
あかだ屋清七は、津島神社前にて文政13年(1830年)に創業し、津島の名物菓子、「あかだ」と「くつわ」を未だに頑固に、昔ながらの手造りで昔のままの味を守り続けている唯一の店です。
津島名物「あかだ・くつわ」
「あかだ」は日本の和菓子のルーツとも言われ、平安時代に弘法大師が悪疾退散祈願として津島神社に供えたことに由来し、参拝者が疫病除けのご利益を求めて買い求めたのが始まりで米団子を油で揚げた素朴なお菓子です。
「くつわ」は江戸時代末期の天保11年に作られたお菓子で、津島神社の神事輪くぐり1年の幸、開運招福を祈る神事の輪をかたどったもので神馬のくつわに似ているところからこの名前が付いたと言われています。白米ともち米を熱湯でこねて蒸し、砂糖黒ゴマを混ぜてつきあげた団子を手で伸ばし 二重の輪を作り油で揚げたお菓子です。
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基本情報
名称 | 総本家 あかだ屋清七(そうほんけ あかだやせいしち) |
住所 | 〒496-0852 津島市祢宜町1番地 |
連絡先 | TEL:0120-418-928 FAX:0567-26-2257 |
定休日 | 第二、第四 水曜日 |
営業時間 | 8時~18時 |
関連サイト | 手作りの店 総本家 あかだ屋清七ネットショップ【公式サイト】 http://www1.clovernet.ne.jp/akasei/index.html |
アクセス | 名鉄津島駅から 徒歩約15分(1.0km) |
駐車場 | 2台 |
備考 |
※最新情報については、各施設にお問合せ下さい。